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有頂天家族 二代目の帰朝 [森見登美彦]

「有頂天家族 二代目の帰朝」
なんと夢中で読んでしまいました。

「面白きことは良きことなり」

確かにそうですね。

狸たちのふわふわの毛玉を

愛さずにはいられない、そんな気持ち。

下鴨家の四兄弟が可愛くて、

夷川の海星が可愛くて、

しかも南禅寺玉蘭まで登場。


100年ぶりに帰朝した赤玉先生の二代目と

弁天さんの戦い。


先生と二代目の戦い。


見守る矢三郎くんの切ない気持ち。


なんでしょうね、狸と天狗と人間の

ドタバタのようで、だんだん切なくなってくる

愛の物語?


蛙の矢二郎くんは旅立ち、


矢四郎くんはどうやら研究家としてやっていけそう。


すぐにしっぽを出してしまうあの矢四郎くんが・・・・、


と、親にでもなったような嬉しい気持ちになって。


なんだか、

すっかり「やられた!」という感じですね。






有頂天家族 二代目の帰朝

有頂天家族 二代目の帰朝

  • 作者: 森見 登美彦
  • 出版社/メーカー: 幻冬舎
  • 発売日: 2015/02/26
  • メディア: 単行本



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有頂天家族 [森見登美彦]


天狗と狸と人でできているという

この人間世界。

天狗の先生を見舞いにいく、狸の矢三郎。

先生が慕っている「天狗になった」美女。

狸の四兄弟と母親。

金曜倶楽部の面々と、

ライバルの狸・夷一家。


蛙になった矢二郎と


いとこの海星。


この登場人物?たちが、

てんでんばらばらに動き回っていたのが、

後半一気に話が繋がって、

家族の「愛」の話になり、

もう、夢中で読んでいました。



しっぽが出てしまう矢四郎くんが

可愛くて、携帯の充電が得意なのも可愛くて。


一番のお気に入り。


天狗の先生も幸せになって

良かった良かった。


で、森見登美彦、もっと読みたくなりましたよ。








有頂天家族 (幻冬舎文庫)

有頂天家族 (幻冬舎文庫)

  • 作者: 森見 登美彦
  • 出版社/メーカー: 幻冬舎
  • 発売日: 2010/08/05
  • メディア: 文庫



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夜は短し歩けよ乙女 [森見登美彦]


「夜行」を読んでから、

森見登美彦とはどんな作家だろう?

と思ったのです。


なんだか、

奇妙な世界だなあ、とも思いました。

夜を抜けた向こうには、

別の世界がある・・・・・。


そこには、


正体不明な「ホテル支配人」でしたっけ?

そんな人もいて。


この「夜は短し歩けよ乙女」では、

先輩が「乙女」を追いかけて大変。


でも、

乙女はお酒が好きで、夜の京都をずんずん歩くのです。

変な人達に出会って、お酒をご馳走になって、

奇妙なお店や、奇妙な自動車も出てきて、

京都の街が、

なんだか「ワンダーランド」みたいになってきます。


もちろん、

文章も「夜行」とは違います。


ひとまず、

ほほう、

こういう世界なのか、


と思ったら、


「有頂天家族」がありました。

これを読んで、

・・・・・どうも好きになったかも。

森見登美彦さん。



夜は短し歩けよ乙女 (角川文庫)

夜は短し歩けよ乙女 (角川文庫)

  • 作者: 森見 登美彦
  • 出版社/メーカー: 角川グループパブリッシング
  • 発売日: 2008/12/25
  • メディア: 文庫



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夜行 [森見登美彦]


初めてこの方のものを読みました。


不思議な作品でした。


いわゆる「ファンタジー」作家に分類される人なの

でしょうか?


京都に10年ぶりに集まった同級生たちの、

「いなくなった」女性をめぐる物語?


と言ってしまうとちょっと違う気もします。


なんだか曖昧な世界が曖昧なままに

放り出されているみたいな・・・・・。

だいたい、「ホテルマン」はどういう人?

そもそも存在するのだろうか?


不気味な「妻」




特に説明もなく、理論付けもなく、

なんとなく納得してしまった、みたいな、

そんな世界でした。



これ一作ではわからないなあと思っていたら、

星野源が声優をするアニメの宣伝があって、

これが


「夜は短し歩けよ乙女」


これを読んだら、もう少し分かるかもしれません。







夜行

夜行

  • 作者: 森見 登美彦
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2016/10/25
  • メディア: 単行本



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