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あきない世傅 金と銀 4 [高田郁]

4巻が出ましたね。

本屋さんで見つけてすぐ手に取りました。

五代目の惣次が飛び出してなんと隠居。

結局三兄弟の三男の智蔵が後を継ぎ、

幸は智蔵の嫁になります。

智ぽんは戯作者の道を諦め、商才がないことも分っていて、

幸に「人形遣い」になってくれと頼みます。

表向きは店の主人である智蔵を立てながら、

幸が商才を発揮できる環境がやっとできました。


優しい智蔵ですから、幸も幸せ。

あの白羽二重も順調に作れるようになり、

店の残った在庫は、以前五十鈴屋にいた丁稚(?)に貸し付けて

行商で売ってもらう、というやり方を考えて、

さらには、人形浄瑠璃の衣装を提供して、

同じ反物に注目を集めて売る、ということまで考えるのでした。

そんなこんなで、

店の売上は倍増、いや、それ以上。

桔梗屋さんのピンチに、

銀二貫を提供できるほどになりました。


桔梗屋さんの店の「買い取り」に手を挙げた幸。


ここまでが4巻のストーリーです。


幸は江戸への出店を見据えながら、五十鈴屋を大きくしていきます。


優しい智蔵のおかげで、いよいよ幸のアイデアが実行されはじめ
て、今後がどんどん楽しみになっています。


幸がどんなアイデアで店を大きくしてゆくのか、

「あきない世傅」らしくなってきました。

早くも第5巻が気になります。










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